シャヴァーサナのブログ

初めまして、東京在住の人人と申します。

使用中のパスポートにやっちゃダメなこと

みなさん、こんばんは!
いよいよ年末の足音が聞こえてきて、来月は三年ぶりに、台湾に帰省します。

 

今回は1ヶ月リモートワークする予定なので、👇の感じでチェックリストと用意する必要なお金と考えているところ、

 

「そうだ!一番大事なパスポートを確認しなきゃ!」
袋からパスポートを出すと、中にはもう使えないのと、今使っている二つパスポートがありました。

 

「使えないパスポートってどういうこと?」
「期限切れやから、パスポートが使えなくなるちゃう?」
と思う人がいるかもしれませんが、いや、そうではないです。。。


今日の記事は私のミスったこと、パスポートにやってはいけないことについて話したいと思います。本記事はもしもお役に立てば。。と思います!



 

パスポートにあることしたらNG

パスポートを更新した!

私はまだ大学院生の2016年に、大学院の指導教授から
「日本のXX大学のXX先生の研究室へ行ってきてください。」
と学術交流を目的として、卒業する前に短期間で海外に行くことになりました。

 

ぼんやりとした記憶に、確かその前に最後海外へ行ったのは小学二年生なので、古いパスポートはもうすでに期限切れでした。パスポートの更新手続きをやって、2016年から2026年まで使えるパスポートをもらいました。


「これから十年、思い切りどんどん海外行きたい!」
学術交流へ行ってからも、一人の日本旅行も行って、半年の間に3回ぐらい日本に上陸しました。毎回の旅で楽しくて、何かノートを残したいなとずっと思っていました

 

「そうだ、パスポートがあるじゃん!!」

 

会社の慰安旅行をきっかけに

何回も旅行へ行ってきましたが、海外へ行く度に、必ずパスポートを確認するようにしています。

 

大学院を卒業した2016年に就職して、2017年に初めて会社の慰安旅行を参加することに決めました。パスポートは人事の人に渡す前に、もう一度チェックしようとパスポートを開きました。

 

「いいね〜ここにいっぱいな思い出が載っている〜〜」
自慢な顔で上陸の記録を姉に見せて、私だけ思い出に浸りました。
姉の変な顔に気づいていませんでした。

 

👇東京タワーで記念スタンプは、一回失敗したから、二回も押しました。

 

👇旅に行ってきた度、メモは必須!

 

パスポートにやってはいけないこと

姉:「あの、人人、パスポートに落書きしてはいけないことを知っている?

 

私は知らなかったです。
一瞬で空気が凍っていました。

 

私:「でも、私もう3回海外へ行って、無事に帰ってきたじゃない?大丈夫しょ!」

 

私は強気で返事しましたが、不安になってしまいました。
少し調べてみたら、パスポートは公的な書類のため、スタンプ、落書きやメモをしてはいけないとパスポートの注意事項のところに書かれました。また、偽造と思われる可能性があるため、逮捕される可能性までもあります。

 

👇のニュースもありました。

 

慌ててパスポートを更新した後の話

2016年から十年も使えるパスポートなのに、いっぱいメモしたから、もうこれで海外へ行けないと思いました。

 

2017年にもう一度、パスポートの更新手続きをやりました。
慰安旅行の前に新しいパスポートをもらい、なんとかなりました。

 

でも、これは終わりではないです。

 

2018年の時に、アメリカの友達に会いに行く時に、Air Canadaが発券した飛行機チケットにRemarks/ObervationsのところにSSSSの記号が出て来ました!!

 

調べたところ、この「SSSS」は、「Secondary Security Screening Selection」の略で、日本語で二次的保安検査選出という意味でした。分かりやすく言いますと、 保安検査場を通る度(乗り継ぎも)、要注意人物として全ての確認が厳しく行われます

 

多分色な要素がある中にも、前のパスポートの使用期間は一年未満で、新しいパスポートに更新したことで、疑わしい人物と思われたかと思っていました。

 

確かその時、飛行機に乗る前に、自分だけ通常でない感じの案内が来ました。

 

保安検査場は通常より厳しい検査が行わったほか、乗り継ぎのところに機械の無人チェックインをやりましたが、出された紙に大きなバツがつきまして、めっちゃくちゃびっくりしました。

 

👇のバツまだかわいいですが、無人チェックインの紙にあるバツは、ほぼ紙全体に渡った感じな記号でした。。。

 

「いよいよアメリカ到着!」
無事に乗り継ぎましたが、今度なぜか空港の小部屋の前に待たさせました。幸いなことに、小部屋に入ってはなかったです。。

 

その以降、アメリカへ行くことに、少し心の準備(?)が必要です。。
(トラウマになりました)

 

最後に

必ずしも、パスポートの更新が早くなったから、要注意人物になるわけではないですが、可能性の一つとして考えられると思います。。

 

ただ、パスポートの大きさ的に、空白のページの多さ的に、メモ用はちょうど良かったです(言い訳)。まさかこんな危ないことと知らなかったです。

 

そういえば、日本に上陸する時、入国審査官(パスポートを確認する人)が眉をしかめていた顔していましたが、通ってくれました。
ありがとうございました。。。。。。

念のため(忘れないため)、最後にもう一度伝えます。

パスポートは公的な書類のため、スタンプ、落書きやメモをしてはいけません。また、偽造と思われる可能性があるため、逮捕される可能性までもあります。

 

では、また今度〜